葬儀の知識

阿久比町で斎場をお探しの方へ

2022年2月14日

斎場とは?

斎場とは、通夜・告別式などの葬儀の儀式全般を執り行う場所のことです。

葬儀会館、葬儀場、セレモニーホールなどとも呼ばれています。

斎場には、公営斎場と民営斎場があります。

公営斎場

公営斎場とは、市区町村が運営している斎場です。阿久比町の周辺には、半田市・阿久比町・武豊町が共同運営している半田斎場常滑市が運営している常滑市営火葬場、があります。

常滑市営火葬場は火葬のみの施設です。

半田斎場は、火葬場と式場も併設しています。ただし、公営斎場では式場という場所を提供するのみとなりますので、遺体の搬送や納棺、祭壇設営など、葬儀社に依頼することになります。

公営斎場でのメリット

半田斎場では、火葬場と式場が併設されており、葬儀から収骨まで一貫して行えるため、参列者の負担を軽くすることができます。

民営斎場

民営斎場とは、葬儀社などの民間企業が運営している斎場です。

大阪屋葬祭の斎場も民営斎場です。大阪屋葬祭では5つの斎場がありますので簡単にご紹介致します。

・阿久比ホール

阿久比町にある斎場です。名鉄河和線「坂部駅」すぐです。広々としたホールで、こちらも大型葬から家族葬まで対応致しております。

・常滑ホール

常滑ホールは常滑市白山町にある2階建ての広々としたホールです。大型葬から家族葬まで様々な葬儀形態に対応できます。駐車場は160台駐車可能です。

・鬼崎ホール

常滑市明和町にある鬼崎ホール。2021年3月にリニューアル致しました。平屋建ての全館バリアフリーとなっております。広々とした式場です。安置専用ルームも完備しております。  

・リビング常滑

常滑ホールの目の前にあるリビングは、「大切なご家族をご自宅からお送りする」を再現した家族葬専用ホールです。「故郷を想う」をテーマに常滑からの旅立ちを意識した斎場になっております。  

・リビング常滑北

常滑市蒲池町にある「海で育ち、海に還る」をテーマにした家族葬専用ホールです。 温かいお式でお送りできるようにと、大阪屋葬祭の想いを込めた家族葬専用ホールです。

民営斎場でのメリット

公営斎場と比べて民営斎場の施設数の方が多いため、式場の予約が取りやすいです。また様々な葬儀形態にも対応しています。

シャワーやテレビ、バリアフリーなど、施設設備が充実している斎場が多くあります。

常滑市・阿久比町での心温まる葬儀・家族葬なら大阪屋葬祭

大阪屋葬祭では、ホールのご見学、事前相談を行っております。

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