スタッフブログ

葬儀での用語

2023年12月13日

こんにちは。営業部の中野です。

今回は、葬儀でよく聞く用語について話したいと思います。

1.焼香(しょうこう)2.線香(せんこう)3.読経(どきょう)4.お布施(おふせ)5.袱紗(ふくさ)6.忌み言葉(いみことば)7.喪主(もしゅ)8.香典(こうでん)9.香典返し(こうでんがえし)10.弔問(ちょうもん)

基礎的な言葉10つピックアップしてみました。

1・2は、よく知っている言葉だと思いますが、3.読経とはお通夜・葬儀などで僧呂がお経を読み上げることです。

4.お布施は、供養していただいた僧呂へのお礼のお金をいいます。

5.袱紗は、金封を包む布のことです。

6.忌み言葉とは、葬儀や結婚式など儀式においてふさわしくない言葉のことです。

葬儀においては、不幸が重なると捉えられるため「再三」「次々」「益々」といった重ね言葉はタブーとされています。

7.喪主は、葬儀を執り行う中心の人物。一般的に、故人と関わりが一番近い人が喪主を努めます。

8.香典とは、御霊前にお供えするお金のことです。

9.香典返しは、参列者からいただいたお金に対し、葬儀後にお礼として品物を送ることを言います。

10.弔問とは、故人の自宅等を訪ねて、お悔やみを述べることです。

日常生活では使うことのない言葉ですが、漢字の読み方・用語の意味、是非、参考にしてみて下さい。