スタッフブログ更新:宮型霊柩車について

こんにちは、大阪屋葬祭営業部の大岩です。

今回は霊柩車の宮型車(霊柩車の屋根を宮型装飾した車)についてのお話です。

霊柩車の装飾の歴史としまして、明治から大正の初期の時代には亡骸(なきがら)を埋葬(まいそう)する為の葬列、「野辺送り(のべおくり)」をしていました。

その際に使用していた移動手段が【輿(こし)「※御神輿(おみこし)のような」】に棺桶(かんおけ)をのせて、葬式参列者等に担いで埋葬される墓地などに移送されていました。※図①・図②

又、【輿】に宗教的な装飾を施したものから大八車(だいはちぐるま)の荷台に棺室を乗せ装飾を施したものが登場します。※図③

そして大正末期から昭和初期には【輿】の神社、神輿寺院を模した装飾を施した自動車が登場しました。※図④

霊柩車の棺室内部の壁面に極楽浄土を描いたものや木彫りの蓮の花などが描かれています。※図⑤

このように霊柩車の装飾の意味としまして、宗教色の強い装飾として捉えられるよりは、歴史の流れから、地域文化の流れにより今日の霊柩車が受け継がれてきたのではないでしょうか。

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