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スタッフブログ更新:家紋のおはなし(沢潟紋編)

こんにちは、セレモニースタッフの竹内です。

家紋というのは、私たちの祖先と家に伝わる【紋章(ロゴマーク)】です。

ご先祖様から私たちへ繋がる血の流れを、簡単なマークに置き換えて表現したものといえます。

日本にある家紋のうち、一般的に特に多く分布する藤・桐・鷹の羽・木瓜・片喰5つの紋の事を【五大紋(ごだいもん)】といます。

五大紋に加えて、蔦紋、茗荷紋、沢潟紋、橘紋、柏紋の5つを加えて十大紋といいます。

沢潟は、池や沢、田んぼなどに自生するクワイに似た水草で可憐な花を咲かせます。

花言葉・・・高潔です。

SANYO DIGITAL CAMERA

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沢潟=面高「面目が立つ」に通じるとか、葉の形が矢じりに似ている、別名「勝ち草」「勝軍草」とも呼ばれるなどのことから、武人に好まれ家紋として普及しました。

現代でも使用家系の多い、割とポピュラーな紋属となっております。

沢潟紋には、葉のみからなるものと、葉と花を合わせたもの(花沢潟)があります。

葉の数では1つ沢潟から9つ沢潟まであり、これに水を配したものを水沢潟といいます。

花沢潟は一葉五花を基本をするが、ときに七花、および九花を有するものもあります。

有名人では、水野忠邦・黒柳徹子などが沢潟紋を使っているそうです。

沢瀉1