スタッフブログ更新:七七日(忌明け)

こんにちは、営業部の 竹味靖修です。

世間では、新型コロナウイルス感染症で色々と生活などに影響が出ていますが、我が家も小学生と中学生の子が2人いるので、休校の影響を受けそうです。薬局などでは毎日開店前からマスクの購入のために行列が出来ているのも目にします。
皆様も『手洗い・うがい』などはしっかりと励行して下さい。
弊社でも式場出入り口にアルコール消毒液を用意させて頂きました。

それでは今回のブログのお話にいきたいと思います。
以前、初七日から六七日の話をさせて頂きましたが。
今回は七七日のお話をさせて頂きます。

人が亡くなった後、仏教では忌明け(49日)まで、7日毎にお経を貰います。
亡くなった日を一日目として数えます。
人が旅立った時、自力では浄土には行けません。そのために仏様に浄土への道を
導いてもらうのです。
あの世で死後7日毎に7回、十王の裁きを受けるときに、それぞれの仏様が弁護を
して下さいます。

七七日(四十九日)目に最後の裁きを受け、お浄土に行けるかどうかが決まります。
この日を”忌明け”といい、ご先祖様の仲間入りをします。

初七日(死後7日目)・・・行者守護・悪魔退散・除災招福
『秦広王(しんこうおう)』様が裁判官になりまして、
『不動明王尊(ふどうみょうおうそん)』様が弁護をしてくださいます。

二七日・ふたなのか(死後14日目)・・・仏智悟入
『初江王(しょこうおう)』様が裁判官になりまして、
『釈迦如来(しゃかにょらい)』様が弁護をしてくださいます。

三七日・みなぬか(死後21日目)・・・智恵、天変地異、降状
『宋帝王(そうていおう)』様が裁判官になりまして、
『文殊菩薩(もんじゅぼさつ)』様が弁護をして下さいます。

四七日・しぬなのか(死後28日目)・・・仏智悟入・滅罪・大根清浄
『五官王(ごかんおう)』様が裁判官になりまして、
『普賢菩薩(ふげんぼさつ)』様が弁護をして下さいます。

五七日・ごしちにち(死後35日目)・・・滅罪・先亡成仏・無仏時代の守護
『閻魔王(えんまおう)』様が裁判官になりまして、
『地蔵菩薩(じぞうぼさつ)』様が弁護をして下さいます。

六七日・むなのか(死後42日目)・・・未来の救済
『変成王(へんじょうおう)』様が裁判官になりまして、
『弥勒菩薩(みろくぼさつ)』様が弁護をして下さいます。

七七日・しちしちにち(死後49日目)・・・忌明け
『泰山王』様が裁判官になりまして、
『薬師如来』様が弁護をして下さいます。
四十九日で現生とのつながりが終わりますが、まだ次の世界までは完全に入れない中間の道中の苦しみを乗り越え、極楽浄土への道を歩むための薬を与えて下さいます。
四十九日で六道(地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人道・天道)のうちのどこかに行く事になっているのですが、地獄へ行くのか極楽に行くのかは遅くとも四十九日には判定が確定するそうです。

家名
物故者
喪主
お通夜日時
告別式日時
会場
備考

※ご許可を頂きました方のみ掲載しております。