鈑戸(たたらど)の両墓制

ここ最近いきなり秋になってきましたが
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
大阪屋葬祭の鈴木聖人です。

以前、(コロナの前ですよ)出雲大社に行った時に寄ってきた所の話です。
某テレビ番組に出てきた所なんですが、鳥取県の大山町にあります。

説明はカンバンに書いてありますが、一部抜粋すると
「人間の肉体には霊魂が宿るという信仰があって、
一人の死者に対して二つの墓を作り
死者の肉体を 埋め墓(ステバカ) に埋葬し、頭髪等の一部を切り取って埋めた
 詣り墓(アゲバカ)を別の場所に作って霊を導いて拝む、という風習である。」
(私の想像ですが、肉体は集合墓地、一部は家の近く、かな?
で、常日頃は、家の方のお墓にお参りする、のではと思います)

私がびっくりしたのは
テレビで知ったのが平成26年ごろなのですが
現場には平成30年のお墓がありました。
昔の風習が文化財として残っているものだと思っていたのですが
風習が今なお続いておりました。

一応お墓なので、さすがに写真を撮るのはためらいまして撮っていません。
ネットで探ると写真出てきますので、興味のある方はどうぞ。
あと両墓制を行っているのは、ここだけではないようです。

家名
物故者
喪主
お通夜日時
告別式日時
会場
備考

※ご許可を頂きました方のみ掲載しております。