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映画『ほどなく、お別れです』について

2025年7月23日

こんにちは!
大坂屋葬祭の大竹です。
最近、気温がぐんぐん上がってきましたね。
暑さに負けず、こまめに水分をとってお過ごしくださいね。
さて、今日は少し趣向を変えて、皆さまに気になる映画をご紹介させていただきます。

映画『ほどなく、お別れです』について


来年の2月に公開予定の映画『ほどなく、お別れです』。
タイトルからして少し気になる作品ですよね。
この映画の舞台は「葬儀の現場」で、葬祭プランナーが主人公となって物語が進んでいきます。
主人公は、亡くなられた方の人生に寄り添いながら、遺族の想いを大切にして葬儀のプランを作り上げていく仕事に従事する人物です。
お別れの場面に関わる中で、私たちが普段どれだけ大切にしている「想い」を改めて感じることができる作品だと思います。


こうした映画が描かれることへの想い

葬祭ディレクターというお仕事は、普段はあまり表に出ることが少ないかもしれませんが、実はとても大切な役割を担っています。
「お別れのとき」に寄り添い、ご遺族の気持ちを大切にしながら、最後の時間をしっかりとサポートすることが私たちの仕事です。
そんな仕事が映画で取り上げられることは、私たちにとって本当に嬉しく、また光栄なことです。
映画を通じて、「お別れ」の瞬間の大切さや、それを支える人々の想いが、より多くの方々に伝わることを願っています。


映画の公開が待ち遠しいですね。
ぜひ、皆さまもご覧いただき、この映画を通して「お別れ」という大切な時間の意味を感じていただければと思います。
それでは、どうぞご自愛ください。また次回のブログでお会いしましょう!