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【ほかの法要で使う用語】

2025年7月2日

こんにちは。営業部の中野です。

今回は、お通夜や葬儀、火葬以外の法要で使う用語について話したいと思います。

①霊供膳(れいくぜん)

 四十九日やお盆、お彼岸、命日などのタイミングで仏壇にお供えする御膳のことです。

②年忌法要(ねんきほうよう)

 葬儀後に行う年単位の法要のことです。一周忌から、3と7のつく年に行い、三十三回忌で終わるとされています。

③改葬(かいそう)

 お墓に安置している遺骨を別のお墓に移すことをいいます。

④忌中(きちゅう)・喪中(もちゅう)

 忌中とは、故人が亡くなってから四十九日の法要が終わるまでの期間です。

 喪中とは、1年間をいいます。

⑤忌明け(きあけ)

故人が亡くなって、四十九日の法要が終わり「忌中」が明けることをいいます。

今回は、ここまでにします。次回は続きを話したいと思います。