2025年7月27日
こんにちは、営業部の濱田です。
最近は気温が30℃ちょっとを簡単に超えて汗だくになることが多いですね。水分補給と涼しいところは皆様も確保しておきましょう。
今回のテーマは喪服についてです。実は喪服にもランクがあります。
上から正喪服 > 準喪服 > 略喪服
とありまして、今回は誰でも着ることができる「準喪服」について案内していきます。
まず、男性は
・喪服用の黒のスーツ
・白のシャツと、黒のネクタイ
・黒の靴、黒のベルトなどの小物(光沢の無いものにすると良いです)
※濃紺やグレーのビジネススーツは略喪服となってしまうため、喪主様とそのご家族は避けた方が無難です。
次に、女性は
・黒のワンピース または アンサンブルスーツ(スカート丈は膝丈以上にしましょう)
・黒のストッキング
・黒のパンプス(装飾と光沢のないものにすると良いです)
もしも小さいお子様がいる場合は
・ロゴやキャラクターものを避ける
・白・黒・紺・グレーのシャツとズボン
・または制服
という感じになります。
このような感じで、男性も女性も困ったら「黒で、無地や装飾がなく、露出が控えめ」になるものを、お子様たちは「落ち着いた無彩色の服、または制服」を身に着けて頂ければ大丈夫です。
今の時期になりますと暑くて長袖では大変なこともあります。家族葬という形ですともっと気楽な格好をされる方もいらっしゃいます。(もちろん家族葬でもお参りの方がいらっしゃることがありますので、喪主様たちは喪服であることが望ましいです)その時に用意ができる、無理のない服装で、ご参列ください。
