
安置先
死亡の診断を受けた直後、ご遺体は病院や警察の霊安室に一時的に安置されます。
しかし、これらの施設は一時的な安置を目的としているため、葬儀や火葬までの間の安置場所を事前に決めておくと安心です。
一般的には「一度は自宅に帰してあげたい」というご家族の思いや、故人の生前の希望により、自宅で安置されるケースが多く見られます。
ただし、近年では遺族の負担軽減や住宅事情(アパート・マンション等)から、葬儀社の安置室を利用される方も増加しています。
大阪屋葬祭の安置室
安置室とは
死亡の診断を受けてから葬儀が執り行われるまでの間、または火葬を行うまでの間、御遺体を安置する場所のことです。
安置の管理や衛生面への配慮など、プロのスタッフが行いますので安心して故人様との最後の時間を過ごすことができます。
近年さまざまな事情で、需要が高まっている安置室。
今回は大阪屋葬祭の安置室について詳しくご紹介いたします。
安置室とは
安置室とは、死亡の診断を受けてから葬儀・火葬が行われるまでの間、故人のご遺体をお預かりする場所です。
衛生管理や温度管理などを専門スタッフが行い、安心して大切な時間を過ごしていただけます。
大阪屋葬祭では、各ホールにそれぞれ特長ある安置室をご用意しています。

常滑ホール
付き添い可能な安置室をご用意しています。 ご家族が最後の時間をゆっくり過ごせる環境です。常滑ホールをご利用の方はもちろん、目の前にある家族葬専用ホール「リビング常滑」での葬儀を希望される方にもご利用いただいています。

鬼崎ホール
2021年にリニューアルし、従来とは異なる明るく落ち着いた安置室が3部屋ございます。 面会は9-17時となっており、ご遺族の宿泊はできません。宿泊をご希望の方は常滑ホールの安置室をご利用ください。
大阪屋葬祭では各ホール、家族葬に対応しております。
家族葬だからといって家族葬専用ホールで行わなければならないわけではありません。ホールの使用料も同じです。
大阪屋葬祭の家族葬専用ホールは常滑ホールの目の前にあるリビング常滑と蒲池町に2021年オープンしましたリビング常滑北がございます。
家族葬専用ホールでは通夜時にはご遺族の方も宿泊していただけますが、安置室がございません。
まとめ
一般葬で行うのか、家族葬で行うのか。亡くなってから安置する場所を自宅にするのか、安置室を使用するのか、大体のプランをイメージしておくといざとなったときに落ち着いて行動することができるかと思います。
一般葬、家族葬、安置室について更に詳しく知りたいという方は、ぜひ大阪屋葬祭の事前相談をお気軽にご活用ください。