2026年10月14日
こんにちは。営業部の中野です。
お葬式で茶碗を割る意味とは?
今回は、葬儀における「一膳飯」と同様によく知られている、出棺の際の「茶碗割り」についてお話しします。
出棺に合わせて、故人様が使っていたお茶碗をご遺族が割る習慣は、現在も受け継がれています。
茶碗割りが行われるようになったのには、主に2つの大きな意味合いがあります。
茶碗割りの2つの意味
- 故人様の現世への未練を断ち切るため
- ご遺族が気持ちの整理をつけるため
一つ目は、故人様の魂をあの世へと送り出す意味です。
故人様が生前愛用していた食器を割ることで、この世で食事ができない状態にし、現世への未練を断ち切っていただくという考えです。
さらに、二つ目として「ご遺族が気持ちを整理する」という意味合いもあります。
故人様の遺品を割ることで、悲しみに区切りをつけるということです。
故人様の持ち物を壊すという行為には、お別れを強く意識づけ、遺されたご家族が前を向くための一歩とする意味合いもあったのかもしれません。





