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霊柩車が火葬場への行きと帰り道を変える風習

2026年11月4日

こんにちは、営業部の間宮です。

今日は火葬場への行きと帰り道を変えるという風習についてお話します。

ご葬儀が終わると、ご親族様は霊柩車を先頭に自家用車かバスで後ろに続いて火葬場へと向かいます。
収骨後は大体、そのまま式場にお戻り頂き、初七日法要を行うか、自宅に戻られることが多いと思います。

この時の、火葬場へ行く道と火葬場から帰る道は、同じ道ではなく違う道を通って帰る方がいいと昔から言われています。

なぜ行きと帰りで道を変えるのか?

なぜそういった風習があるのかというと、主に以下の理由があると言われています。

  • 故人様が道に迷わず浄土に行けるようにするため
    一つは故人様が霊になっても自覚がまだない為、道に迷い浄土に行けないという考えがあります。帰り道を変えると故人様に道をわからなくさせて、本来逝くべき場所に向かわせる様にします。
  • 穢れをご親族様に付けないため
    もう一つは、古来より死は穢れとして扱われていたので、ご親族様に穢れが付いてこない為に道を変えるという考えもあります。

故人様に対して酷な事をしている気持にもなりますが、こういった風習は考え方によって様々な説があります。

現在はあまり気にされない方が多いですが、こういった風習は少しでもご親族様の悲しみを和らげる為にあると考えられる方もいますので、どれが正しいというものではありません。
人それぞれのお別れに対する向き合い方をされるのが良いかと思います。