こんにちは営業部の竹味です。
4月も終わりに近づき毎年恒例の市内各地区の春祭りも残すところは5月3・4日の大野地区のみとなりました。皆さんは地元のお祭り、地元以外のお祭りには参加したり、見に行ったりはしましたか?自分は仕事でしたので、外回りに出た際に車中から山車を眺めただけでした。
さて今回のブログになりますが弊社にも取得者がいますが、「葬祭ディレクター」という資格の事をお話しさせていただきます。
葬儀の打ち合わせや進行を担当するスタッフの中には、「葬祭ディレクター」という資格を持つ者がいます。これは厚生労働省が認定する技能審査制度に基づく資格で、葬儀に関する一定以上の知識と技能を備えていることを証明するものです。
この資格は、葬祭業界の団体である「葬祭ディレクター技能審査協会」によって実施されており、業界全体のレベル向上と社会的信頼の確立を目的としています。資格には主に「一級」と「二級」があり、二級は一般的な個人葬に対応できる水準、一級は個人葬から社葬・団体葬まで幅広く対応できる高度な知識と技術を持つことを示します。
試験は学科と実技の両方で構成されています。学科では、宗教ごとの作法や葬儀の流れ、関係法令、公衆衛生など幅広い知識が問われます。一方、実技では幕張りや司会進行、接遇対応など、実際の現場を想定した内容が評価されます。そのため、合格には実務経験(1級は5年以上または2級取得後2年以上、2級は2年以上の葬祭実務経験が必要)と日々の研鑽が欠かせません。
葬祭ディレクターの仕事は、ご遺族の大切な時間を支えることです。事前相談ではご希望やご不安を丁寧に伺い、葬儀の内容や費用について分かりやすくご説明します。そしてご逝去後は、短い時間の中で葬儀全体を組み立て、当日の進行や関係者との調整を行いながら、滞りなく式を進めていきます。さらに、式後の手続きや香典返しのご案内など、アフターフォローも大切な役割の一つです。
ただし、この資格は必ずしも取得が義務付けられているものではありません。弊社も資格がなくても経験豊富で信頼できるスタッフは多くいます。しかし、葬祭ディレクターの資格は「一定の知識と技術を持っている」という一つの目安として、安心してお任せいただくための指標になると言えるでしょう。
近年は家族葬や一日葬、自由葬など、葬儀の形も多様化しています。その中で、事前に葬儀について考え、準備を進める「終活」も広がっています。葬祭ディレクターは、そのような事前相談にも対応し、ご本人やご家族が納得できる形を一緒に考えていきます。
大阪屋葬祭では、葬祭ディレクターの資格を持つスタッフが在籍し、専門性と経験をもってお手伝いしております。大切な方との最後のお別れの時間を、安心してお過ごしいただけるよう、これからも地域の皆さまと一つひとつのご縁を大切に『大阪屋葬祭でよかった』『あなたでよかったと』言われるよう努めてまいります。
また葬儀についてのご相談やご不安なことがございましたら、いつでも事前相談を無料でおこなっています、どうぞお気軽にお声がけください。





